私の尊敬している3人の心理学者を 以下にご紹介させ
ていただきます。
プロフィールだけですので、3人の方々の本当の魅力が
伝えられないのは残念ですが。
1 ケン・ウィルバー
2 アーノルド・ミンデル
3 スタニスラフ・グロフ
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1949年、アメリカのオクラホマ州生まれ。
医学、生化学を専攻。
ネブラスカ大学卒業。
1975年以降、多数の著書や評論を書いており、その量、深み、見識、
学際的統合力において多大なる評価を受けている。
現代理論心理学の第一人者。
トランスパーソナル心理学・統合心理学の代表的理論家。
彼の学際的視野の広さは、心理学界への貢献をはじめ、社会学、人
類学、哲学、宗教学など、さまざまな分野に関する論文からもうかが
い知ることができる。
1940年生まれ。
マサチューセッツ工科大学大学院修士課程修了(理論物理学)。
ユニオン大学大学院 Ph.D. (臨床心理学)。
ユング派分析家。
プロセスワークの創始者。
1931年 チェコスロバキア生まれ。
チェコのプラハでLSDを使った臨床研究を行なったのち、1967年に
アメリカに渡る。
その後、メリーランド精神医学研究所で主任を務め、精神病患者、末
期症状のガン患者、アルコール中毒者などに対する意識変化の臨床
研究を行なう。
1987年末までカリフォルニアのビッグ・サーにあるエサレン研究所の
居住研究員。
LSDの臨床での使用が法律的に規制されたのち、呼吸法、マッサージ、
音楽を組み合わせたホロトロピック・セラピーを開発。
現在アメリカ国籍の精神医学者。
トランスパーソナル心理学/精神医学の代表的存在。